un jour / cafe et potager

ブルターニュのお菓子

フランス北西部に位置するブルターニュ地方
美味しいもの好きにはたまらない地方の一つ

以前は土地がやせていたため、小麦もぶどうも作れず
代わりにそば粉とリンゴが栽培されたので、
パンではなくそば粉で作られるガレット(クレープ)
ワインではなくシードルやカルヴァドスが作られるようになったそう

また、大西洋に面しているため、漁業も盛んで
エビや蟹、牡蠣だけでなく、さまざまな魚類の水揚げも多い海産物の宝庫
パリのブラッスリーで食べられる生牡蠣の多くはブルターニュ産ということで
『海の幸を頂きに、ブルターニュ地方へ旅行もいいな~』
なんて、いつ行けるか分からないけれど、ついつい楽しい妄想をしてしまいます

そして忘れてならないのは塩とバター
ゲランドの塩田地帯の町で作られる天然塩(ゲランドの塩)は
日本でも有名で、今では手軽に手に入るようになったのも嬉しい限り
全てにゲランドの塩が入っている訳ではないようだけれど、
無塩バターではなく、有塩バターが主として作られるのも、なるほどうなずけます

今回の下園先生のお菓子教室は、そんなブルターニュ地方のお菓子の詰め合わせレッスン
この詰合せを見ただけで、幸せな気分になれます(笑)
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☆ ケーク・ブルトン(実習)
キャラメリゼしたリンゴの酸味と香り、上に乗せたクランブルの食感、きび砂糖を使った素朴で優しい甘さのバランスが絶妙で、とにかく美味しい!!
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☆ 塩バターキャラメル(デモンストレーション)
日本では、アンリ・ルルーの塩キャラメルで一躍有名になったお菓子ですよね
甘じょっぱさとキャラメルのほろ苦さ、そしてなめらかな口溶けが、たまらないです!
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☆ ファー・ブルトン(レシピ)
あまり馴染みの無いお菓子ですが、ブルターニュ地方の伝統的なお菓子です。
牛乳と小麦粉を煮たお粥が次第に卵、プラム、生クリームなどを加えてリッチなお菓子になっていったとのことで、『フラン』の原型とも言われているそう。
ムチっとした食感で、どこか懐かしいような、なんとも病みつきになる美味しさ
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☆ ガレット・ブルトンヌ(レシピ)
ブルターニュの焼き菓子では、一番有名なのでは?と思うほど、
今は日本のパティスリーでも多くのお店で作ってますよね。
バターをたっぷり使うので、サクッと香ばしく、口のなかでホロホロと崩れる食感と、
軽い塩気が後引く大好きな焼き菓子です。
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☆ お土産(ミラベルのタルト&シュトロイゼルを載せたサブレ)
毎回楽しみの一になっている、お土産
今回はミラベルのタルトとサブレ。
相変わらず美しい見た目と、その見た目通りの美味しさに感動!
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盛り沢山な内容で、お腹も心も大満足
試食の時に頂いた、甘夏のソルベもたまらなく美味しかったなー
次回は夏のガトー・バスク。来月が待ち遠しい・・・



by un-jour_cafe | 2012-05-31 11:40 | 教室

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